会社概要

株式会社 日本バイタル
Nippon Bital Co., Ltd. (J Bital)
〒332-0003 埼玉県川口市東領家4-10-13
太陽光追尾・集光・伝達/導光・照光システム
(太陽光採光システム)の研究・開発・製造・販売
生物から学ぶ技術製品の研究・開発・製造・販売
Tel 048-224-5185
Mail info@j-bital.com
会社沿革
当社は、代表取締役の横沢が、2000年代に大学で研究活動を行なっていた中、研究施設での細菌の研究に太陽の光が必要であったことから、太陽の光を室内に取り込む仕組みを作ろうとしたことを発端にしています。横沢は、家業を引き継ぐことになった後も、既存のビジネスとは別に、自身の研究の一環として継続して太陽の光を室内に取り込む仕組みの研究・開発を続け、2012年には関連する特許を出願、2018年本格的にビジネス展開するために、当社を設立しました。
2012年5月
横沢社長が、昆虫学上でトンボをヒントとした「虫の目センサー」を持つ採光装置、導光ファイバー、照光器具等の一連の太陽光追尾システムを開発。日本及び海外で、太陽光検知装置等の特許を出願
2015年6月
太陽光検知装置等の特許公開
2018年6月
太陽光採光システムを含むネイチャーテクノロジーの開発・販売を日本で本格化させる目的で、当社を設立
2019年5月
2019年8月
2020年11月
めぶきビジネスアワードで優秀賞を獲得
太陽光エンジンを利用した「手を振る『くまモン』」の納品
埼玉県川口市市産品フェア出展
代表者略歴
横沢 広嗣

略歴
主な研究・発明
2002年
微生物・酵素専門 博士号取得
2003年
カルフォルニア州 ロサンゼルス郡立
毒物環境学研究室
自然浄化作用助長型水質改善の研究
2004年
微生物の力を利用した完全オーダーメイド式水質浄化資材「バイオ・エッグ」を開発
環境浄化微生物を利用した環境修復の特許申請
有限会社ヒロ・バァイオ・システムズ設立
2005年
東京農業大学 客員研究員
環境汚染物質(水質主体)の発生源の至適環境条件に関する研究
有限会社ヒロ・バァイオ・システムズを
株式会社日本酵素工学研究所に組織変更
2006年
秋田県立大学 中村保典教授に師事
汚染米の研究((財)科学技術振興機構の指定研究に認定)
2007年
ノロウイルス等に対して効力が持続する銀クロロ錯体を含むウイルス防除剤の特許申請
2010年
家業を急遽引き継ぐこととなり、株式会社日本酵素工学研究所の活動を休止
2011年
無機系銀錯体の研究
2012年
太陽光検知装置等の特許申請
2018年
株式会社日本バイタル設立
ニュース
2019年5月30日
2019年
2019年
2020年1月17日
2020年11月
第3回めぶきビジネスアワードで優秀賞を受賞しました。
足利銀行が発行する「あしぎんレポート2019」でご紹介いただきました。
デロイトトーマツ 地方創生事業プロデュース活動紹介 事例でご紹介いただきました。
日刊工業新聞に掲載されました。
市産品フェアに出展、ふれあい川口(J:COM)でご紹介いただきました。